そんな人にはWeb読書会サイトRETHACがおすすめ!

おすすめポイントはここ!
・Web読書会サイトRETHACでは読書に目覚めた人が読書の記録を残したり、他の人と感想や意見交換したりすることができます。

読書をはじめるのに年齢は関係ない

「読書家」と言えば、幼いころからたくさんの本を読んでいたという印象が強いです。
実際、そういう人もたくさんいます。でも、そうでない人もたくさんいるわけです。

例えば、福沢諭吉も読書に目覚めたのはその時代の一般的な子どもよりもちょっと遅かったようです。

「福翁自伝」によれば、福沢諭吉も学問に対する興味を覚えたのが晩く、十四、五になって始めて本気で本を読みだしたと語っている。「読書論」 (小泉信三著、岩波新書) P.135)

そう言えば、孔子の「論語」にも『十五で学問を志す』という有名なやつがありますね。

自分はと言えば、子どもの頃はほとんど漫画ばかり読んでいて、小説とかいわゆる活字と呼ばれる本を読み始めたのは、やはり高校生くらいからでしょうか。
お、これは、自分も福沢諭吉や孔子と似ているではないですか。
自分も将来的に大物になるかもしれませんね(笑)。

話が逸れましたが、
ここで言いたいのは、読書に目覚めるのは何歳からでもいいということです。

何歳であろうとも、自分が興味を持ったら、どんどん読書をしていけばいいと思います。

そして、せっかく読書に目覚めたのであれば、その記録を残していきましょう。
本を読んでいて、どこに注目したか、どこが自分の琴線にふれたのか、そういう箇所を記録していきましょう。そして、せっかくなので、その時の気持ちや感想、自分の考えや意見なども一緒に残していくと、記憶にも残りやすく、また後で見返すことができるので、過去の自分と比較して自分の成長を確認することもできるかもしれません。

また、Web読書会サイトRETHACを利用すれば、自分の記録を残すことだけではなく、他のユーザーからコメントをもらえることもあります。また、他のユーザーが選んだ気になるフレーズやその感想、意見も見ることができるので、お互い相互に意見交換をして、その読書をさらに深いものにすることもできるでしょう。

~Web読書会サイトRETHACのご紹介~

読書に目覚めたのなら、Web読書会サイトRETHACの利用をおすすめします。

やり方は簡単。簡単な登録をしたら、
・本を読んで、気になったフレーズを書き出して、それに感想、意見などのコメントを添える。
・他のユーザーの気になるフレーズやコメントを読んで、いろんな人の感想や意見を知る。
・他のユーザーが書き出した気になるフレーズに自分のコメントをする。
・「気になるフレーズ」がランダムに表示される機能を利用して自分が気になったフレーズをチェックしてみる。

早速、Web読書会サイトRETHACにアクセスしてみよう!
読書に目覚めたのなら、その記録を残したり、感想や意見交換をしていこう。
読書がもっと楽しくなるはず。

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