そんな人にはWeb読書会サイトRETHACがおすすめ!

おすすめポイントはここ!
・Web読書会サイトRETHACでは気になった箇所を書き写し、感想や意見を添えていくので、文章を書く勉強になります。

文章力をつけるためにはまずは書くこと

そもそも文章力は文を書くことが大事でしょう。
書かないで、頭の中だけで文章力をつけることができるひとはあまり多くないでしょう。
でも、最初から自分の考えだけで文章を書いていくのは難しい。
では、どうすればよいか。

半世紀以上前、「本を読もう」と繰り返し語った国語教師の棚町知彌さんについて書かれた
「読書と教育」(池田知隆著、現代書館)という書籍では次のようなことが書かれています。

棚町の授業方針は、
・必読書のカリキュラム
・原典主義
・作文教育の超重点化
であった。試験は当初、読書感想文一本に絞っていた。
だが、数年後、読書ノート方式に切り替えていく。学生が印象に残った文章を抜き書きすることを求め、なぜその文章が気に留まったのか、時間をおいて向き合うことを勧めた。学生に感想文を書かなくてはいけないという負担感を与える前に、まずは「読むこと」を優先させた。 (P.21)

まさに、Web読書会サイトRETHACで行っていることと同じです。

気になった箇所を抜き出してそれに感想や意見を添える

これは教育としてもかなりいいことだと思います。

書き写すことは読解力向上にも役立つ

書き写すことの効用は他にもあります。それは、その文章をより正確に把握することができることです。

パッと読んでまずはオッと思ったり、これは大事だなと思ったりすることがあります。
そして、それを一字一句間違いがないように書き写してみると、
「あれ、最初読んだときと印象が違うな」とか、「これは意味を取り違えていたな」とか、
「あ、この文章こんなに深い事が書いてあったんだ」とか、色々なことに気づいていくことができます。
これを繰り返すことで、読解力の向上にもつながっていくと思います。

ですので、文章力や読解力を付けたければWeb読書会サイトRETHACを利用しましょう。

~Web読書会サイトRETHACのご紹介~

気になった箇所を抜き出してそれに感想や意見を添えながら文章力や読解力を付けたいなら、Web読書会サイトRETHACをおすすめします。

やり方は簡単。簡単な登録をしたら、
・本を読んで、気になったフレーズを書き出して、それに感想、意見などのコメントを添える。
・他のユーザーが書き出した気になるフレーズに自分のコメントをする。
・これらの気になるフレーズやコメントを読んで、いろんな人の感想や意見を知る。

早速、自分が好きな本を読んで、Web読書会サイトRETHACにいますぐアクセス!
気になる箇所を書き写して、文章力、読解力を身に付けていきましょう。

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